NOTE

テールランプ【ウィンカー部分クリア加工編】




殻割から端末補修。。。
一応、ユーロテールを作る事を前提に進めて行ってるんで次はウインカー部分のクリア加工。
純粋にノーマルテールを使ってここの回を参考にすればハーフクリアが作れるかもしれない神回(笑)
まぁ、コツさえ掴めば簡単なんですけどね(^^♪


基本的には殻割りしたからってウィンカークリア加工は裏側からやります!!
せっかくなので純正の黄色いレンズは外しておきます。
でも…
あえて片側のレンズは残しておきたいと思います!!!

片側だけ残したのは理由があるから。。。
まぁ、後々にね~


という事で裏側から加工をしていきます!!
後々にクリア加工したレンズを入れるのと殻割りしない場合はレンズを取り除く為に裏側を少し切り欠きます(丸印の場所)
人によってはコの字に切り欠きますが私は不器用なので完全に切り取ってしまいます。

ここら辺の加工は人それぞれかと思います。
続いてクリアのレンズを作っていきます(^^♪


クリアウィンカーは純正に準じて3㎜のアクリル(ダイヤ柄)を使います。
とりあえず純正に合わせたサイズで材料を切り出します。
片側に2枚あるので左右で合計4枚。

切り出しの作業。。。
意外と地味に大変なんですよね~(^^;)


切り出したアクリル板を純正と同じ形に加工します。
※私はあえて自分で加工したものと判るように同じ形状に加工してます!!
加工が完了したら純正と同じ位置、同じ形状になるようにセットして固定します。

外したレンズを見ると判りますが微妙に弓なりになってます。
レンズの固定方法や他にもポイント的な物はありますがそこは思考錯誤してみてください(笑)
なんでも判っちゃうとつまらないですからね~


片側のクリア加工が終わったら反対側を加工していきます
殻割り時にあえて黄色いレンズを残してのはこんな感じに純正と同じ位置にクリアレンズを入れるためと真っ直ぐにレンズを通すため
ここが通ってないと完成時に非常に残念な感じ&いかにも加工テールに写ります。

細かい所ですが拘るところは拘りたいですね(^^♪
例の如く裏側から…
切り欠きを作った場所から黄色いレンズを抜き取ります
抜き取ったレンズを使ってクリアのレンズを加工します。
加工完了!!!!

後はやっぱりレンズを外した逆の手順でクリアのレンズを戻して固定。
切り欠いた部分を元に戻して蓋をしたら…


完成(^^♪


【感想】 以前にもハーフクリア作りは載せてましたが今回はちょっと細かく載せてみました(^^)/
理由としてはなんていうか色々あるんですけどね。。。(笑)
ともあれちょっとだけテールを何とかしてみたいって方にはウィンカー部分をクリア加工したテールはスッキリしていてお勧めですね~
ただ…。加工するテールが手に入ればですけどね。。。



←BACK

Copyright (C) meeting that especially loves SOARER'S. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system